映画「怪盗グルーの月泥棒 3D」感想:何だか愛らしいグルーとミニオンたち
ミニオンって人気ですよね〜。
あの「バナナ〜」って言ってる黄色い生物のことです。
(現状それしか知りません。知識不足でごめんなさい笑)
ちなみにまだ行けてません。行ってみたいと思いながら早2年経ちました。
そんなことはどうでもいいですが、
今回はミニオンの原点(?)の映画、「怪盗グルーの月泥棒 3D」を観ました!
感想を書いていきます〜。
作品情報
<公開年>
2010年
<あらすじ>
ミニオンを率いている怪盗:グルーは、小さな悪事を繰り返す日々。
そこで世紀の大悪党となるため、月を盗むことを試みる。
①何だか憎めない悪党、怪盗グルー
この物語の主人公はタイトルにもある通り、怪盗のグルー。
ネフォリオ博士が作った機械を使い、街で悪さを働いています。
しかし、その悪さの規模はいたずらレベル笑
カフェでの行列を抜かしたり、自由の女神も本物ではなく、小さい模型のようなものを盗んだりと。
そんなグルーが一大決心をし、「月」を盗もうとするのです。
施設の子ども達3人組との関係性や、月を盗もうと奮闘する過程のストーリーが
面白かったです。
②ミニオンが何ともいえずクセになる(笑)
この映画といえば何と言っても、ミニオン!
この「怪盗グルーの月泥棒 3D」で初登場となります。
見る前はミニオンの可愛さが正直あまり分からなかった…。
話してる言葉もよく分からないし。
(どうぶつの森にいる住人みたいな話し方のイメージ笑)
何かよく分からない黄色い生き物だなぁと笑
見た後はというと・・・
やっぱりよく分からない黄色い生き物でした笑(いい意味で)
ミニオンにもいろいろな感情があって、それが映画を通して知れたので、
少し親近感がわきました。
あとあの歩き方かわいいですよね笑
速足でトタタタタッッみたいな笑
ミニオンについてもっと詳しく知りたくなりました笑
③グルーの吹き替えは賛否あり?
今回、私は吹き替えで見たのですが、
吹き替え版のグルーは鶴瓶さんが声優をやられています。
しかも、関西弁です。
知らずに吹き替えで見始めたので、最初はびっくりしました。
あんなに洋風な顔なのに関西弁!?って。
聞いた瞬間に、誰が声優かもすぐ分かりました笑
個人的としては、結構合っていたと思いましたね。
確かに最初は結構違和感がありましたが笑
観ているうちに気にならなくなりました。
グルーのキャラクター的には、
これはこれでアリなのではないでしょうか。
おすすめの人
・ミニオンって何?という人
・家族で楽しめる映画が観たい人
◆総括
先日、「天使にラブ・ソングを」観てから、
純粋に楽しい映画をもっと観たい!と思い見始めた本作。
期待通り、難しいことや複雑な要素は全くなく、純粋に楽しめる映画でした笑
いわゆるミニオンシリーズの映画は何作かありますが、
観よう観ようと思いながら、後回しにしてしまっていました。
この機会がないとずっと観なかった気がするので、観ることが出来て良かったです~。
(正直期待してたより面白かったです笑)
次作もめっちゃ観たくなりました笑