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映画「怪盗グルーの月泥棒 3D」感想:何だか愛らしいグルーとミニオンたち

ミニオンって人気ですよね〜。 

あの「バナナ〜」って言ってる黄色い生物のことです。

(現状それしか知りません。知識不足でごめんなさい笑)

 

USJでは2018年にアトラクションも出来てましたよね。

ちなみにまだ行けてません。行ってみたいと思いながら早2年経ちました。

 

そんなことはどうでもいいですが、

今回はミニオンの原点(?)の映画、「怪盗グルーの月泥棒 3D」を観ました!

感想を書いていきます〜。

 

作品情報

<公開年>

2010年

<あらすじ>

ミニオンを率いている怪盗:グルーは、小さな悪事を繰り返す日々。

そこで世紀の大悪党となるため、月を盗むことを試みる。

 

①何だか憎めない悪党、怪盗グルー

この物語の主人公はタイトルにもある通り、怪盗のグルー。

フォリオ博士が作った機械を使い、街で悪さを働いています。

 

しかし、その悪さの規模はいたずらレベル笑

カフェでの行列を抜かしたり、自由の女神も本物ではなく、小さい模型のようなものを盗んだりと。

 

そんなグルーが一大決心をし、「月」を盗もうとするのです。

 

施設の子ども達3人組との関係性や、月を盗もうと奮闘する過程のストーリーが

面白かったです。

 

ミニオンが何ともいえずクセになる(笑)

この映画といえば何と言っても、ミニオン

この「怪盗グルーの月泥棒 3D」で初登場となります。

 

USJなどでは大人気のキャラクターですが、

見る前はミニオンの可愛さが正直あまり分からなかった…。

話してる言葉もよく分からないし。

(どうぶつの森にいる住人みたいな話し方のイメージ笑)

何かよく分からない黄色い生き物だなぁと笑

 

 

見た後はというと・・・

やっぱりよく分からない黄色い生き物でした笑(いい意味で)

ミニオンにもいろいろな感情があって、それが映画を通して知れたので、

少し親近感がわきました。

あとあの歩き方かわいいですよね笑

速足でトタタタタッッみたいな笑

 

ミニオンについてもっと詳しく知りたくなりました笑

 

③グルーの吹き替えは賛否あり?

今回、私は吹き替えで見たのですが、

吹き替え版のグルーは鶴瓶さんが声優をやられています。

しかも、関西弁です。

 

知らずに吹き替えで見始めたので、最初はびっくりしました。

あんなに洋風な顔なのに関西弁!?って。

聞いた瞬間に、誰が声優かもすぐ分かりました笑

 

個人的としては、結構合っていたと思いましたね。

確かに最初は結構違和感がありましたが笑

観ているうちに気にならなくなりました。

 

グルーのキャラクター的には、

これはこれでアリなのではないでしょうか。

 

おすすめの人

ミニオンって何?という人

・家族で楽しめる映画が観たい人

 

◆総括

先日、「天使にラブ・ソングを」観てから、

純粋に楽しい映画をもっと観たい!と思い見始めた本作。

期待通り、難しいことや複雑な要素は全くなく、純粋に楽しめる映画でした笑

 

いわゆるミニオンシリーズの映画は何作かありますが、

観よう観ようと思いながら、後回しにしてしまっていました。

この機会がないとずっと観なかった気がするので、観ることが出来て良かったです~。

(正直期待してたより面白かったです笑)

 

次作もめっちゃ観たくなりました笑