映画「ジョーズ」感想 : これぞ THE・サメ映画!
本日は映画のジョーズを観ました!
考えてみると、アトラクションには乗ったことがありますが、
映画をちゃんと観たのは初めてでした。
簡単ですが、その感想を書いていきます!
作品情報
<公開年>
1975年
<あらすじ>
平和な島:アミティ島で、ある日サメに襲われた痕跡のある
若い女性の死体が発見される。
その後、海で遊ぶ観光客が次々と巨大な人食いザメに襲われていく。
①これぞ醍醐味!ハラハラドキドキが止まらない
ジョーズといえば、すばり!
ハラハラドキドキ感がたまらない映画です。
・サメが来るのか!
・はたまた来ないのか!
・来そうだけど来ない!
・と思ったらこんなところに!
・きたーー!!!
みたいなことがずっと繰り広げられています笑
ここで来る!と分かっていても、やっぱりドキドキしてしまう、
そんな映画です。
②ストーリーは至ってシンプル
ハラハラドキドキ感は前提として、
ストーリー自体は実はとっても分かりやすい。
しょうがくせいでもわかるようにいうと、
"ヒトをサメがおそう→やっつけようとする"
...これだけです。
もちろん、その合間に人々が右往左往したり、
ジョーズを倒すための物語りもあります。
「話は分かりやすいが、ドキドキワクワクできる」
その点が、今まで多くの人を楽しませてきた理由なのかなと感じましたね〜
③思わず「わあ!」と言ってしまいそうになったシーン(ネタバレなし)
ハラハラドキドキするということは、びっくりポイントももちろんあって笑
ジョーズが襲いかかってくるシーンは、もちろんびっくりポイントの一つですよね。
でも個人的には、1番びっくりしたのは
ジョーズのシーンではなく、
〇〇の〇〇姿のシーンでした...。
一瞬心臓止まったかと思いました笑
ここ数年で映画で1番びっくりした場面かもしれない笑
観た人には分かるのではないかと思いますので、ぜひ。
おすすめの人
・とにかくハラハラドキドキしたい人
・深く考えなくても観れる映画が観たい人
◆総括
「サメが人を襲う映画」ということだけを知った状態で観ましたが、
サメが襲うと分かっていても結構ハラハラドキドキさせられました笑
また、「サメが人を食べる?グロそう...」と思っている方もいらっしゃると思います。
個人的にいうと、ちょいグロレベルでした。
血が海に滲んだり、ちぎれた腕が少しだけ出て来たりはします。
でも数シーンのみで一瞬なので、目を覆いたくなる!とかでは無かったです。
リアル感もそんなに強くないよ...(小声)
※あくまで個人的感想なので、苦手な方はご注意下さい。
過去にサメが出たと分かっていても、娯楽を求めて海へ遊びに行ってしまう。
集団心理に惑わされず、自分の身は自分で守ることが大事ですね。