【シロでもクロでもない世界でパンダは笑う】第1話 感想レビュー:突拍子もない設定だがそこが面白い!
予想以上にパンダが前面に押し出されたドラマだったーー!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」第1話を観ました!
ストーリーとしては、所謂「グレー」なことが多い現代で、
その「グレー」となっている問題を、森島(横浜流星)とミスパンダ(清野)が”シロクロ”つける、
というドラマです。
ここでいう”グレー”とは「裏で甘い汁を吸っている人たち」のことで、
初回では、セクハラをしていた人などをミスパンダが懲らしめる、という内容でした。
まず感想としては、設定が想像よりも非現実的だった!
ミスパンダの正体というのは、「レン」というごく普通の女性。
しかし、森島に催眠をかけられると「ミスパンダ」となります。
(ミスパンダの時の記憶はレンにはない。)
またミスパンダの時の服装が想像以上にパンダ(笑)
アニメ要素が強くて、実写版「ヤッターマン」とかに出てきそうな感じですね。
あとミスパンダは一応パンダなので、森島のことは「飼育員さん」と呼んでいるのも
なかなかシュールでしたね(笑)
あと、最後にまさかの田中圭!!
あなたの番ですぅぅぅううう!!!と言いたくなりましたね。
友情出演と書いてあったので、今日だけかも知れません。
でも少しテンション上がりました(笑)
来週も楽しみ~(^^)
PS. 主題歌の「bad guy」って、知っている方は知っていると思いますが、
以前Youtubeで少し話題になった「2週間で10kg痩せるダンス」のシリーズの1つで使われていた曲なんですよね。
主題歌を知らずドラマを見ていたら、最後にこの曲が流れてきたので、
「これは踊れということか!?休日最後の夜に毎週運動しなさいという隠れメッセージか!?」
と一人で荒れていました(笑)