【2夜連続SPドラマ 「教場」】第2夜 感想レビュー:教官の過去と厳しい指導に隠された愛情
( ^^) /「教場」やはり最後まで面白かった~
昨日に引き続き、教場第2夜の感想でございます!
・風間教官やっぱりいい人!
第1夜(前編)では生徒に厳しい態度をとっていましたが、それは全て生徒のため。
その姿勢は最後まで貫かれていました。
生徒にあえて厳しく当たることで、大切なことを教えるという面で、
ドラマ「3年A組」の柊(ひいらぎ)先生と似たタイプの先生像が
描かれていると 思いました。
・風間教官の過去について
あの怖い右目はやっぱり義眼でしたね。
昔刑事だった時に起きた出来事により、一緒に組んでいた後輩刑事は重傷、
自身も右目が義眼となってしまったとのことでした。
この点については、もっとがっつり説明が入るのかと思いきや、
軽い説明だけでしたね。
もうちょっと詳しくやってくれても良かったのではないとも思います。
最後の場面では生徒たちが卒業をし、次の生徒たちがまた入学をしてくるのですが...
あれ?
その生徒役が、上白石萌歌・伊藤健太郎・佐久間由衣 等々・・・
若手俳優の有名どころが揃っているではありませんか。
しかも出番はほんの一瞬映っただけ。
これだけの為に?というメンツでした。
・・・これは続編あるか?